天然の藍染料「すくも」を作る伝統技術です。すくもの製造には長い月日を必要とし、特殊な技術と周到綿密な管理が必要です。それだけにすくもを製造する職人は尊ばれ「藍師」または「玉師」と称されました。その技術は大切に受け継がれ、美しいジャパンブルーとその風合いを届け続けています。
阿波藍製造
東京五輪・パラリンピックで注目の藍色、
徳島の藍師が伝統を守りながら
大切につくり続けている
阿波藍製造技術保存会
昭和53年認定
〒771-1302 徳島県板野郡上板町七條字経塚42
上板町教育委員会内