百年を超える文化財修理の歴史があり、国宝や重要文化財の仏像などの保存修理や技術研究、修理技術者の育成を行っています。さまざまな損傷状況に応じて、もっとも適切な材料・方法を用いて修理を行います。また、修理時にしかできない各種の調査や模造製作を通し、各時代の仏像の製作技法等を研究し、修理技術の研鑽を行っています。
木造彫刻修理
東大寺(南大門)仁王像のように
8mを超える大きなものから、
手のひらサイズのものまで、仏像を修理
(公財)美術院
昭和51年認定
〒600-8146 京都府京都市下京区七条通
高倉東入ル材木町476-1