伝統建築工匠の技

石清水八幡宮楼門

建造物装飾

あらゆる調査と地道な研究により、
歴史的建造物の美を後世に伝える“装飾の技”

(一社)社寺建造物美術
保存技術協会

平成19年認定

〒601-80042 京都府京都市南区東九条東山王町27
  旧山王小学校内

http://www.shabikyo.com/

神社や寺院などの建物に施されている装飾には、「漆塗り」、「彩色」、「丹塗」、「金具」などの技法が用いられ、いずれも1400年以上の歴史ある日本の美を支える伝統技術です。伝統的な建物の装飾には、私たち日本人の先祖の営みと綿々と受け継がれている美意識を見ることができます。

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漆上塗り工程(車折神社)
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外部彩色施工の様子(重文清水寺三重塔)
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彩色剥落止め(国宝  歓喜院聖天堂)
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単色塗施工(車折神社)
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錺金具製作(阿佐ヶ谷神明宮)
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鋳造擬宝珠  内外型製作(車折神社)
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